About This Project
’99 ARESBIKES, 私は、陽介(York Uno)の日本人が世界のコンテストで勝つためのバイクを作りたいというコンセプトからフレーム、パーツそして完成車の開発、販売をスタートした。それから17年もの歳月の間、ARESBIKESの製品は国内外で活躍する多くの有名なライダーのシグネーチャーフレームの生産を行い、数多くの勝利をライダーと手にした。
ARESiG CUSTOM FRAME PROJECT
数年前からこの計画は自分自身の頭の中で膨らんでいた。
ライダーがトリックでオリジナリティーを表現するように、ARESBIKESとしてカスタムフレームを多くのライダーに供給することを実現したい。
それは、ONE AND ONLY..自転車のフレームの製作には多くの時間や設備が必要となる。図面の製作からフレームを構成するパイプの手配、モールドによるカッティング、溶接、塗装など、中でもジオメトリーの違うそれぞれのフレーム用に長さや角度を精密にカットするためのモールドや、溶接するための治具をフレーム1本1本の為に製作するのには大きなコストが必要となる。
みんなが、うまくなるように!
バイクを自分の手足のように操り、複雑なルーティーンやハードトリックをメイクするためには、やはりライダー自身にあったバイクに乗ることが上達への一つの近道と考える。ARESBIKESがスタートした時のコンセプトを全てのライダーに贈りたい。
これが、このプロジェクトの最大のテーマです。
2016.12.1
ARESiGについての詳しいお問い合わせ: メールはこちらへ